【考古学専門修士卒が教える】近現代考古学でおすすめの本を紹介! - 大学生の下剋上勉強法

【考古学専門修士卒が教える】近現代考古学でおすすめの本を紹介!

大学生の勉強

(※この記事でわかること)
この記事では、考古学を大学院まで学んできた筆者が、近現代考古学について学べるおすすめの本を紹介していきます。

はじめに

みなさんこんにちは。たいやきです。

筆者は、かつて大学院まで考古学を学んでいました。

みなさんは、考古学といってもたくさんの分野があることを知っていますか?

今回は、そのなかで近現代考古学について学ぶことができる本について紹介していきます。

近代(明治)以降を対象とした考古学的研究が存在するなんで、みなさん驚きませんか?

日本ではまだまだこれからの分野ですが、おそらく重要な位置を占めるようになってくると考えています。

「比較的最近の時代だから、結構わかっていることも多いんじゃないの?」

そんな声も聞こえてきそうですが…

実は私達が知っている近現代史というのは、教科書や文書の研究を通して得られた知識が主体となっていますが、

いつの時代も隠された情報というのが存在するもの。

現代では公文書ですら改ざんされてしまいますからね…

そういうわけで、現代の我々が当時の社会の実像に迫るためには、近現代史という比較的最近の時代とはいっても考古学的研究が不可欠なのです。

もちろん、文献史学の研究成果が主体とはなっていますが、

考古資料というのは、いわば「ゴミ」。

すなわち、社会の内容を色濃く反映しているのにもかかわらず、あまり目が向かない性格を有しています(もちろん、先史時代などはもはや考古資料しか残っていないので、これらが重要な位置を占めるのですが…)。

この点は、近現代の新たな歴史像の構築をもたらしてくれる可能性が大変大きい。

また、紙資料と考古資料の比較を通して明らかになった違いというのも、あらたな社会像をもたらしてくれる可能性が高いです。

そんなわけで、これから重要となるであろう近現代考古学について、今のうちに知っておきませんか?

近現代考古学について学べるおすすめの本

『近世・近現代考古学入門』

『考古学が語る日本の近現代』

『モノが語る日本の近現代生活』

『近現代考古学の射程』

『ガラス瓶の考古学』

『マンガと考古学』

おわりに

みなさん、どうでしたか?

考古学は、様々な関連分野から構成され、多角的な研究がおこなわれています。

みなさんも、ぜひ興味を持った分野から考古学の世界に1歩踏みいれてみませんか?

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