【考古学専門修士卒が教える】東北古代史について学ぶことができるおすすめの本を紹介! - 大学生の下剋上勉強法

【考古学専門修士卒が教える】東北古代史について学ぶことができるおすすめの本を紹介!

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(※この記事でわかること)
この記事では、考古学を大学院まで学んできた筆者が、東北古代史について学べるおすすめの本を紹介していきます。

はじめに

みなさんこんにちは。たいやきです。

筆者は、かつて大学院まで考古学を学んできました。

みなさんは、考古学といってもたくさんの分野があることを知っていますか?

今回は、そのなかで、東北古代史について学ぶことができる本について紹介していきます。

みなさんは、東北地方が、日本のなかでも特殊な古代史を持っていることを知っていますか?

なかなか歴史の教科書などでは深く取りあげられることが少ないのですが、東北地方は「蝦夷」といって当時の律令国家に従わない人が住んでいました。

そのため、東北地方は当時日本として扱われていなかった、といってよい。

そんな蝦夷は武力に長けており、律令国家の軍を大変苦しめたといわれています。

そのような特徴的な歴史について研究することは、東北地方の新たな魅力の発見につながるはず。

みなさんも、今回紹介する本を通して大変刺激的な東北古代史の世界を知ってみませんか?

東北古代史について学べるおすすめの概論書

『新版 「古代の日本」⑨ 東北・北海道』

『東北の古代史シリーズ』

『考古学研究とその多様性』

『古代末期・日本の境界』

『北奥羽の古代社会』

『火山灰考古学と古代社会』

蝦夷に関する考古学的研究の本

『蝦夷の古代史』

『古代蝦夷の考古学』

『古代蝦夷を考える』

『蝦夷の考古学』

『蝦夷とは誰か』

『つくられたエミシ』

『古代蝦夷社会の成立』

『蕨手刀の考古学』

蝦夷と国家との関係性について学べる本

蝦夷と律令国家との戦いは幾度となく繰り広げられていたといわれています。

そんな蝦夷と国家との関係性も複雑で、全てが対立していたわけではなく、一部では蝦夷と官人が交流をしていた事実もあるようです。

そんな蝦夷と律令国家の関係性について迫った、おすすめの本もたくさんあります。

『蝦夷の地と古代国家』

『北からみた倭国』

『蝦夷と倭人』

『古代東北の地域像と城柵』

『古代城柵と地域支配』

東北における馬の歴史について学べる本

実は、蝦夷は馬の民といわれています。

蝦夷は武力の高さをもっていましたが、その背景には馬を使いこなす能力が寄与していたといわれています。

そんな蝦夷と馬の関係性について研究している本が、こちらです。

『尾駮の駒・牧の背景を探る』

『牧の考古学』

おわりに

みなさん、どうでしたか?

考古学は、様々な関連分野から構成され、多角的な研究がおこなわれています。

みなさんも、ぜひ興味を持った分野から考古学の世界に1歩踏みいれてみませんか?

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