【専門的に学んでいた大学院卒(修士)が教える】考古学でおすすめの入門書4選 - 大学生の下剋上勉強法

【専門的に学んでいた大学院卒(修士)が教える】考古学でおすすめの入門書4選

大学生の勉強

(※この記事でわかること)
考古学の入門書について知りたい!という人に向けて、おすすめの本を紹介しています。

はじめに

みなさんこんにちは。たいやきです。

突然ですが、みなさんは考古学を知っていますか?

筆者は、かつて大学・大学院で考古学を学んでいました。

最近では、昨年の夏に「北海道・北東北の縄文遺跡群」が世界文化遺産に登録され、話題になりましたね。

これらの遺跡は、これまでの考古学的研究の蓄積によって、評価されたものです。

そのため、現在では考古学に対する興味・関心も国内では高まっているといえるでしょう。

また、過去を知ることは、未来を考える際のツールになる。

これからを考える際に、過去に思いを馳せることも重要です。

そんなわけで、今回は考古学にスポットを当て、その基礎的な部分について知ることができる本について紹介していきます。

おすすめの考古学入門書4冊

山本孝文ほか『考古学概論』

まずは、この『考古学概論』です。

この本は、現在、考古学の各ジャンルの第1線で活躍されている研究者方によって書かれており、基本的な学史や方法論、現時点での状況など、幅広い観点から考古学の基礎について学ぶことができます。

入門書として、おすすめの1冊です。

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鈴木公雄『考古学入門』

次に、この鈴木公雄先生の『考古学入門』です。

こちらは、筆者が学生だったころに教科書として愛用していた本です。

当時、考古学について右も左も知らなかった筆者にとって、考古学の奥深さ、またはその幅広さについて教えてもらった大切な本です。

この本では、考古学の世界的な位置づけや、考古学が有する幅広い領域について、簡単に説明されています。

考古学の入門書、教科書的存在として、おすすめの1冊です。

鈴木公雄『考古学とはどんな学問か』

こちらも、鈴木公雄先生の本、『考古学とはどんな学問か』です。

この本には、鈴木先生が自ら体験した経験や研究されていた内容をもとに、実際の考古学的成果について紹介されています。

考古学的方法論や理論をもとに、実際にどのように研究し、どのようなことがわかるのか。

そんなちょっとディープな考古学の世界について知ることができる本です。

鈴木先生は先史、歴史を問わず幅広い分野で活躍された先生で、本書にも、多角的な視点から様々な研究内容が載っています。

ちょっとした発展本として、大変おすすめです。

亀田修一『講座 考古学と関連科学』

最後に、この『講座 考古学と関連科学』です。

上記で紹介してきた本は、考古学のなかでも基礎的な内容を知ることができる本です。

ですが、考古学の対象、扱う内容はかなり多岐にわたります。

縄文時代ひとつとっても、土器や石器、植物や動物など、たくさんの研究領域があります。

さらに、土器に関しても、製作方法について考える研究、残っているおこげから使われ方について考える研究、さらには土器の土自身(胎土)に着目して、どこでつくられたのか?を考える研究などもあるます。

このように、考古学は様々な領域があり、多様な関連科学と密接にリンクして研究されています。

考古学の幅広い世界について興味がある人にとっては、大変おすすめの1冊です。

ぜひ、考古学のとても広大な世界に触れてみてください。

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おわりに

みなさんどうでしたか?

もし、興味のある本があったら、ぜひ読んでみてください。

また、「ある属性に着目して分類し、その各分類同士の関係について考える」という考古学の基本的な考え方、方法論は、日常生活にも大変役立ちます。

たとえば、本の整理方法や、事柄・情報の整理方法など…

きっと多くの方々にとって得る物が大きいはずです。

これを機に、考古学の面白い世界に触れてみませんか?

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