【大学生向け】博物館学について学ぶことができるおすすめ本4選 - 大学生の下剋上勉強法

【大学生向け】博物館学について学ぶことができるおすすめ本4選

博物館学

(※この記事でわかること)
大学生向けに、博物館学について学ぶことができるおすすめの本を紹介しています。

はじめに

みなさんこんにちは、たいやきです。

突然ですが、みなさんは「博物館学」という分野があることを知っていますか?

博物館学とは、博物館の歴史や、博物館における経営、教育、展示など、様々な視点から博物館にアプローチし、今後の博物館のより良い在り方について考える学問です。

博物館というのは各地域に存在していますが、今回ご紹介する本を通して「博物館学」を知れば、みなさんの身近にある博物館の見方も変わるはず。

今回は、そんな文系学問の主要な1分野である「博物館学」に関するおすすめ本について、紹介していきます。

『博物館学』について学ぶことができるおすすめ本4冊

『博物館の誕生』

この『博物館の誕生』では、明治維新のころ、外交官として活躍した町田久成が「東京帝室博物館」(東京国立博物館の前身)を創設するに至った経緯について、当時の社会的背景をふまえながら知ることができます。

日本における博物館が、どのような社会的状況のなかで創られるようになったのか、歴史的な視点から学ぶことができる1冊です。

『博物館の歴史』

お次の『博物館の歴史』では、上記の本に比して時空間的にもっとマクロな視点から博物館歴史について紹介しています。

人類が博物館、またはその前身とどのように関わってきたのか、といった点を通して、グローバルな観点からこれまでの博物館の経緯を知ることができます。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

博物館の歴史 [ 高橋雄造 ]
価格:7700円(税込、送料無料) (2022/4/13時点)

『思想としてのミュージアム』

この『思想としてのミュージアム』は、博物館をメディアとして捉えている、という点が特徴的です。

筆者は、この本を通して博物館の眺め方が変わりました。

博物館という空間で、何をどのように展示するか。

展示という行為の意味は、我々が考えているよりずっと深いということに気づかされます。

『博物館の新潮流と学芸員』

この浜田弘明さんの『博物館の新潮流と学芸員』では、たくさんの種類がある博物館のなかでも、地域博物館という性格を有する博物館にスポットをあてています。

現在、博物館は「冬の時代」が到来しているといいます。

なかなか新たな博物館が建設されることは難しく、現在ある博物館も、その存在意義を示して多くの方々の理解を得ることができないと存続することも危うくなっています。

本書では、そのような状況のなかで、地域博物館が生き残るにはどのような視点が必要か、どのようにして市民の理解を得ていくか、といった点について考察されています。

大学で学芸員資格を取り、将来は学芸員として働きたいと考えている人も多いと思いますが、本書はそんな人によんで欲しい1冊です。

おわりに

みなさんいかがでしたでしょうか?

今回ご紹介した本をきっかけに、今後の博物館の在り方について考える、そんな機会を設けてみませんか?

コメント

タイトルとURLをコピーしました